学院案内

本気で前に進む。独自のプログラム

WAHO®學院のクラス分けは、例えるなら自転車の前輪と後輪と言えます。
地面をしっかりと捉え、前に進むための原動力を生み出す後輪のようなレッスンを行うのがプロクラス。
前に進む力を正しく操り、正しい表現を生み出す前輪のようなレッスンがエキスパートクラスです。
どんなに前に進む力が強くても、曲がれない自転車ではゴールにはたどり着けません。また、どんなに操作に長けていたとしても、前に進む速度が遅ければ競争には勝てません。まずは、しっかりと前に進む。その後、正しくゴールを目指せる。そして、総合的な力をもって勝負に勝てる声優を育てるための環境を創り出すことを考え抜いた結果、プロクラスとエキスパートクラスが生まれました。
個々の課題に応じて、都度必要なトレーニングを行うことができる仕組みがここにはあります。
常に前に、常にゴールに向かって力強く駆け抜けることができる。そしてそんな声優を育てるためのサポートが出来る。それがWAHO®學院です。

校長プロフィール

1994年に声優デビュー。
役者活動を続けながら、EARLY WING GROUP附属養成所の講師として、逢坂良太・大坪由佳・白井悠介・酒井広大・東城日沙子・古川由利奈・山谷祥生・土岐隼一・松岡一平・小笠原仁など数多くの役者を輩出。
現在も役者としての活動を続けながら、WAHO®學院の生徒への指導や、専門学校へ赴いての講演会を行っている。

STUDIO A/B

実際にプロの現場で使用されている収録ブースを2部屋完備。アニメ・外画などの映像に合わせたアフレコ収録など、現場と同等の実践的なレッスンを行うことが出来る環境です。収録した音声を映像とともにその場でプレイバックし、その場ですぐに自分の演技を振り返ったり、講師に指導してもらったりすることが出来ます。
通路からレッスン風景を見学出来る窓もあるため、事務所のマネージャーや音響ディレクターの目にとめてもらうチャンスも多くあります。

STUDIO 1/2

明るく広々とした多目的レッスンスタジオを2部屋完備しています。床は板張り、壁は一面鏡張りとなっており、身体作り・ダンス・アクションなどの身体を動かすレッスンにはうってつけです。その他、ボーカル練習・インプロビゼーション（即興演劇）など、さまざまなレッスンで利用されています。

レクチャールーム

大型スクリーンを設置したレクチャールームは、最大50名程度収容可能。講義や視聴会のほか、ゲストを招いての特別レッスンやEARLY WING GROUP所属声優の講演会などが実施されています。

WAHO學院 東京事務局

EARLY WING GROUPの各事務所とWAHO®學院事務局は、同じフロアで隣り合って営業しています。これは各事務所のマネージャーに、より養成所生のことを知ってもらうためです。各事務所のマネージャー陣も一丸となって、養成所生の発掘・育成に力を注いでいます。
WAHO®學院に入所されると、台本の受け渡しなどでたびたびWAHO®學院事務局に足を運んでいただくことになります。各事務所のマネージャーや音響ディレクターと顔を合わせる機会も多くあるでしょう。頑張っている自分の姿を見てくれている人がいると思うと、やる気もグンとアップするはずです！

STUDIO

グリーンを基調にしたスタジオは明るく、広々と開放的です。広いレッスンスペースで身体作りや発声を始めとする基礎的なレッスンから、アニメ・外画のアフレコレッスンまで行います。アフレコレッスンでは、実際の録音スタジオでも使われている機材やソフトを用いて、現場に近い環境で実習を行っています。

WAHO學院 大阪事務局

事務局は講師と生徒の垣根なく会話ができるよう、オープンスペースを設けています。講師とのコミュニケーションが取りやすいことも大阪校の特徴です。
レッスン前に、レッスン後に、気になったことを相談して共に成長していける環境があります。